さんじょーのブログ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さんじょーのブログ

ノマドワーカーの雑多なブログです。

スポンサードリンク

督促OLの本の感想

本の感想

先日本屋で見かけて、立ち読みしたらとってもおもしろそうだったので購入したこちらの本。

督促OL 修行日記 (文春文庫)

督促OL 修行日記 (文春文庫)

 

カード会社の督促部門(借金延滞者に連絡し、お金を返すよう催促する部署)に配属された新人OLの仕事場の裏事情がかかれていておもしろい。

 

私も一時期買い物癖がついて、クレジットカードでバンバン買ってしまい一括で支払えなくてリボにしたことがあるので、使いすぎて延滞してしまう状態まであと一歩でした。

なので利用者側として他人ごとではない気持ちで読みました。

 

 

実際督促の現場ってかなり過酷なんですね・・。

 

しかも延滞しといて、逆切れし、怒鳴ったり、脅迫したりする人がすごく多いのが驚き。

 死ね!とか殺すとか言ってくるなんて・・完全に脅迫だよね。

 

著者があまりの激務に紙パンツ生活をしたり、首までニキビがぎっしりで皮膚炎になったりと感情労働ならではの強いストレスが原因の病との闘いがとてもリアルでした。

 

督促係りのパートさんでも延滞者の暴言によるストレスで方耳が突発性難聴になったまま続けている人もいるとか・・(´д`;)

 

かなり深刻な状況だと思うけど、この本は4コマもまじえておもしろく描かれているので暗い感じがしませんでした。

 

上層部の人達は嫌な仕事を下に押し付けて、高い金利で営利をむさぼってるのかな~。

 

督促という仕事だけでなく、サービス業全般でストレスを抱えている人にとっては共感できたり、励まされたりする内容だと思う。

 

怒鳴られた時に言い負かされない対処法などもおもしろい。

 

最近では生活苦のために生活費をキャッシングやクレジットで補い借金を多く抱えている人も多いみたいですね。

 

この本を見てクレジット会社の裏事情が見えておもしろかったです。

 

ただ法律で規制されたとはいえ、まだまだクレジットカードの金利ばべらぼうに高いと思います。

 

この記事は2013年1月5日に書かれた記事です。

 

www.nomado67.com