さんじょーのブログ

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ノマドワーカーの雑多なブログです。

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超簡単!Amazon kindleで電子書籍を出版する方法まとめ【初心者向け】

ブログ術 お仕事、経済的自立

 2013年にamazonKDP(電子書籍)を出版させて頂いてから早いものでもう2年半経ちました。

amazonの電子書籍の売り上げは今でも毎月必ず振り込まれています

出版から大分たっていますが、この2年半、毎月電子書籍の売り上げが銀行の口座に振り込まれています。本をお買い上げ頂いた方々、本当にありがとうございます!m(__)m感謝

www.nomado67.com

 

振り込み額は多い月で野口さん5人程、少ない月はお1人です

電子書籍は基本的に出版してしまえば、以降売り上げ記録を見守るだけ、の作業となります。つまり何もしなくていいわけです。私の場合、本の宣伝や営業はこのブログでちょこっとしている位でほとんどしませんでした。

それでも売り上げがあるのは、amazonという巨大なプラットフォームのおかげです。

楽天Koboよりもamazonのほうが電子書籍を購入しやすい理由

楽天Koboの場合、紙の書籍と電子書籍の表示がわけられていて、電子書籍があるのかどうかわかりづらい表示になっています。しかし、アマゾンは違います。

amazon電子書籍が売れやすい最大の理由

amazonの電子書籍のすごい所は、自分の書いた本と他のすごい著名人の本が同列に表示されることがある、ということです。

興味のあるキーワードで検索をかけた時、個人の本も出版社から発刊された本も分け隔てなく表示されます。「これは自己出版だから一番隅の方に表示しとこ( ̄д ̄)」という差別が一切ないのです。

私の本もナマイキにも、カテゴリランキングで1位、2位になったことがあり、その時も隣に有名なベストセラー本が表示されていました。

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これって本当にすごいことですよ。これがもし本屋さんだったら、ベストセラーは高く積まれるけれど、個人の自費出版本は隅のほうに、ちょこんと置かれるだけだと思います。

私の初!電子書籍出版の体験談

本の内容は5割程度は以前運営していたブログ記事の内容をリライトしたものです。残りの5割は新しく書き下ろしました。

執筆期間はライターのお仕事が激務の時期に同時進行で行い、約2週間~3週間位だったと思います。

電子書籍出版をしてみたい方 

電子書籍出版してみたいけれど、なんか難しそう、面倒くさそう、と思われてる方も多いかもしれません。やってみるとわかりますが、電子書籍出版の作業は超簡単です。

一番時間がかかるのが本の内容(コンテンツ)を書く作業です。これはブログでも同じですよね。出版手続き自体は2日あれば完成します。

今回は自分の経験をふまえて、これから電子書籍を出版してみたい!と考えている方が迷う暇なくサクサク簡単に出版手続きを完了できるよう、amazonで電子書籍を出版する方法をご説明させて頂きます。

最初に大まかな流れを把握しておいてください。といっても4ステップしかありませんが(;・∀・)

amazonで電子書籍を出版するためにすべき4つのステップ

  1. テキストエディタで本のコンテンツ(文章)を作成する
  2. テキストファイルを専用ソフトでEPUB形式に変換する
  3. 本の表紙や本の中に挿入する画像を作成する
  4. amazonKDPに出版手続きをする

4のamazonへの出版申請(手続き)は一番面倒くさそうで一番簡単ですのでご安心を。 

具体的なKDP(amazon電子書籍)出版の手続き方法

とにかくやるべきことは非常にシンプルで簡単です。全然面倒くさくないです。ブログを運営している方なら楽勝なのでサクサクいきましょう。

1.テキストエディタで本のコンテンツ(文章)を作成する

まずは本のテーマを決めてコンテツ(文)を書きます。メモ帳などのテキストエディタに書き込むと後々便利です。(見出しなどは紙の本を参考にしながら作成すればOK。はじめに、終わりに、も絶対つけたほうがいいです。変換ソフトが見出しを目次にしてくれるので目次は書かなくても大丈夫です)

kidle出版方法

マークダウンで見出しやリンクの印をつける

コンテンツを書き終えたら、後で利用するソフト用に、マークダウンで太字やリンクタグを指定します。マークダウンとは、特定のソフト内のルールに従い作られた記述方法のことです。

マークダウン記法の例

例えば# 見出しレベル1 #という、シャープで囲んだ文字は「ここは見出しでお願いね!」という意味になります。見出しは、はてなブログにもありますよう他の文字よりも少し大きめで章のタイトルを書く時に使えます。

マークダウン

 テキストでコンテンツを書き終わった後、太字やリンク、画像などをマークアップ言語で記述していきます。

 

今回はでんでんコンバーターというソフトのマークダウンに合わせます。いくつもありますが、実際は4つ位しか使わないので構えなくて大丈夫です。以下の4つの書き方だけ覚えておいてください。

  1. 見出し
  2. 段落
  3. 字下げ
  4. リンク

 具体的な書き方は↓でんでんコンバーターさんのサイトで確認したほうが早いです。

電書ちゃんのでんでんマークダウン - でんでんマークダウン

 

電子書籍なのでブログのようにSEOを意識して書く必要はありません。あまり凝りすぎても読みづらくなります。見出しと段落、改行、画像、リンク位使用しれば十分です。(挿絵がないなら画像は使いませんね)

 

画像は多用するとダウンロードの負担が大きくなります。絵本やマンガでない限り、あまり挿入しすぎないほうがいいでしょう。

2.書き終わったテキストファイルを専用ソフトでEPUB形式に変換する

書き終わった本のコンテンツの詰まったテキストファイルをでんでんコンバーターでEPUB*1というファイル形式に変換します。

でんでんコンバーターというクリックひとつでEPUBへ自動変換してくれる神サービスが提供されています。

conv.denshochan.com

先ほど作った、本の本文が書かれたテキストファイルをでんでんコンバーターで変換します。(変換後はEPUBファイルになっているはずです)

ダウンロードしたEPUBファイルは電子書籍用の新規フォルダなどを作り、とりあえずその中にしまっておきます。

3.本の表紙や本の中に挿入する画像を作成する

次に本の表紙を作成します。これは自分で書いてもいいし、デザイナーさんにお願いしてもいいでしょう。お願いする場合はココナラを利用するのもアリです↓

www.nomado67.com

私の場合、ペイントソフトで自分で手書きしました(笑)

電子書籍表紙画像

電子書籍用に使用できる無料表紙画像を提供してくださっているサイトさん↓

いーブックデザイン

このようなサイトの画像を利用させて頂き、題名などをペイントソフトで書き込んでもいいですね。KDP用の表紙画像のサイズは1562×2500ピクセルにするとピッタリ合います。いーブックデザインさんではすでにサイズもamazonに合わせて最適化されているという至れり尽くせり状態。ありがたや(人''▽`)

 いよいよ出版手続き&審査に入ります

  1. EPUBファイル
  2. 電子書籍の表紙画像
  3. 本の中に挿入する画像(なければ必要なし)

この3点を用意していよいよamazonへ出版申請しましょう!

KDP出版申請

↑左がEPUBファイル、右が表紙画像。私の場合挿絵は使用しなかったので画像は表紙画像のみです。

出版前にamazonKDPへ個人情報の登録が必要です

KDPへの個人情報の登録に関してはこちらの2つのサイトさんが非常に親切でわかりやすく説明してくださっています。

writing-daiko.com

hatamoto.biz

税に関する情報の申請はコチラ↓の記事もご参考くださいませ。

www.nomado67.com

 今回はすでに個人情報登録が済んでいる状態を想定し先へ進みます。

 アマゾンKDPの出版手続きの流れ

サインインし、項目を埋めていきます。

本の題名、著者名、などサクサク入力できます。わからない点は詳細をクリックすれば丁寧に説明されます。

ここだけは注意!!

本の出版権の箇所は○これはパブリックドメインの作品ではなく、私は必要な出版権を保有しています。にチェックしてください。

本のコンテンツをアップロードします

KDPアップロード

  • 作成した画像をアップロード
  • 作成したEPUBファイルをアップロード

↑これらはブログの画像をアップローするのとまったく同じ手順です。EPUBファイルや画像を保存していたフォルダの中からファイル、画像をそれぞれ選択しアップロードします。

出版手続き方法

 

最後に本の価格を決めます

価格、ロイヤリティは次の2種類から選べます。

  • 70パーセントのロイヤリティを貰う
  • 30パーセントのロイヤリティを貰う

どちらかを選択します。(個人的には断然70%のロイヤリティがオススメです!)

70%のロイヤリティで、600円で販売した場合、手元に入るのは400円位ということになりますね。ただし、販売価格が1ドル以下の本などは、30%のロイヤリティしか選択できません。

キンドルロイヤリティの決め方

 

電子書籍の価格はいくら位が適切?

本の価格は著者である自分が決めるものですが、オススメは400円~600円位です。本のボリューム、内容も考慮しながらしっくりくる値段をつけましょう(値段は後から変更することもできます)

安すぎるといくら売れてもほとんどお金が入ってこない淋しさを感じてしまう恐れアリ。

無料キャンペーンもオススメ

ちなみに電子書籍はキャンペーンとして無料で販売(?)することもできます。

無料で販売するとダウンロード数が一気に跳ね上がります。ランキング上位にも上がりやすくなるので、本を通して宣伝したい、という方は無料キャンペーンを上手く利用すると効果がありそうですね。

 

小説やマンガなどは一度無料で一巻を公開したほうが続巻が売れやすいのではないでしょうか。おもしろければ続きも買う、これは何でも同じです。でもおもろいかどうか判断してもらうためには、まずは見てもらわなければ始まりませんよね。

実益がわかりにくい商品こそ、合う合わないが見極めづらいですので、無料キャンペーンで一度見てもらうという方法をとるのもアリではないでしょうか。

「保存して出版」をクリックすれば出版手続き完了!!

アマゾンで出版審査が行われます。後は晴れて審査に通過し、本が出版されているのを確認するだけです!審査に通れば約48時間以内に自動的に出版されます。

出版後はすぐにダウンロードして確認する

自分のキンドル(またはパソコンのキンドルアプリ等)で実際にダウンロードして本を確認しましょう。

おそらく読み返す度に誤字脱字がどんどんでてくるはずです。キンドル端末で誤字脱字部分をハイライトしておき、後で一斉に修正したほうが効率がいいです。

www.nomado67.com

 

出版後に本を修正する方法

基本的にメモ帳に書いたテキストの文を修正します。テキストファイルの原文はEPUBファイル作成後も、絶対に削除しないで保存しておいてください。

  1. メモ帳に書いた原文を修正。
  2. 再びでんでんコンバーターにてEPUBに変換。
  3. 新しいEPUBファイルをamazonKDPに再アップロードします。
  4. amazonにて再度審査後、自動的に出版。

電子書籍の売り上げはすぐに反映される?

売り上げは割とすぐに反映されます。販売開始してからしばらく売り上げがなくてもあきらめないでください。

私も販売後5日は全く売れませんでしたが、その後ポツポツ売れるようになりました。 

電子書籍は元金ゼロ、リスクゼロで定期預金の何十倍も稼げる

私のようにポツポツの売り上げでも、月に自動的に野口さん1人~5人程振り込まれ続けるというのはすごいことだと思います。

銀行の利子と比べてみてください。今の預金だと定期預金に100万円預けても1年後200円位しか利子がつきませんよね。

電子書籍は元金ゼロで本が自動的に年1万2000円~3万円程度稼いでくれるのです。ものすごくありがたいです。

電子書籍はブログのように書き続ける必要がない

ブログは記事を更新し続けなければいけませんが、電子書籍は販売したコンテンツを増強し続けなければいけない、ということはありません。

書きたいこと、伝えたいことがあるなら、電子書籍出版は一度チャレンジしてみて損はないと感じます。

リスクは本執筆作業に当てる労力と時間(約2週間~1ヶ月)だけです。すべて無料で出版までこなせます。

出版後に本の修正や改正版を出したい場合

私の本も2014年に出版し内容がやや古くってきたことから、2015年に一部の内容を変更し、改正版として修正しています。

以前の本に手を加えただけ(ブログでいうと過去記事に修正を加えただけ)なので、新しく出版し直す必要はありません。

改正版、最新版はアマゾンに連絡すれば最新版を再度ダウンロードしてくれます。私の本も改正版を再度購入し直す必要はありません。amazonに以下のようにリクエストしてください。

キンドルで購入した書籍の最新版を再ダウンロードする方法

  1. ⇒amazonカスタマーサービスのページを開く
  2. kindleを選択。
  3. 選択メニューから、「Kindle本について」「購入したコンテンツをダウンロードできない」を選択します。

改正版再ダウンロード例文

連絡方法にEメールを選択し、問い合わせ内容を書きます。

キンドルの最新版(改正版)の再ダウンロード申請の例文

ネットで稼ぐ!在宅ライターお仕事ガイドの最新版の再ダウンロードをお願い致します。(ASIN: B00IWRQAXO)←(ここは希望の本のタイトル+ASIN番号*2を)

尚、再ダウンロード前に保存していた、しおり、ハイライト、メモ、ブックマークなどの記録はダウンロード後、削除されることを理解、了承しております。

お手数ですが、どうぞよろしくお願い致します。

 

これでお手持ちのキンドル端末に最新版が自動的にダウンロードされます。(数時間かかります)

紙の本のように、改正版がでる度に買い直さなくて済むので、購入者にとっても電子書籍はメリットが大きいです。

最後に

「でもなんかつまづきそうだなぁ( ̄д ̄;)」と感じる方も大丈夫です。

電子書籍出版についてamazonさんに直接問い合わせれば、丁寧に質問に答えてくださいます。

私もはじめての出版時、わからない点などをamazon電子書籍サポートディスクに質問しましたが、非常に丁寧にわかりやすく答えて頂きました。

サポート体制、万全です。amazonがいかに電子書籍に力を入れているかがわかります。(Koboが不調の楽天さんもこの位力入れて~!(´Д`))


最後に、私のつたない本にご興味を頂き、ご購入頂いた方々に心より感謝致します。キンドルの本棚の片隅にちょこんと混ぜていただき、皆様の少しでもお役にたてれば幸いですm(__)m

 

最後までご覧頂きましてありがとうございました!

www.nomado67.com

*1:EPUBとは電子書籍で観覧できる状態のファイル形式です。amazonでは他にもMOBI、HTML、DOCなどにも対応しています。PDFは現在日本語非対応。

*2:ASIN番号は販売されている本の説明ページに必ず記載されいます。