さんじょーのブログ

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ノマドワーカーの雑多なブログです。

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メディアの「ハードル上げ商法」に踊らされないために心得たいこと。雑誌の情報は鵜呑みにしない。

私はマスメディアがあまり好きではありません。

昔から嫌いだったわけではなく、毎日テレビを観て、ファッション雑誌を買い・・と人並みにミーハーだった時期もあります。

しかし、だんだんとメディアの行き過ぎた広告PRや価値観の押し付けが不快に感じるようになり今ではメディアから距離を置くことの方が多いです。 

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ハードル上げ商法

ダイエットやスキンケア、婚活対策など、本当はシンプルで簡単なことでも、あえて難しいことにしてハードルを上げ、

「〇〇を成功させることはとても難しい。でも〇〇を使えば達成できる!」などと特定の商品が成果への手段として必要だ!と思わせる刷り込み商法は、もはや洗脳レベルになっていると感じます。

よく見かけるのはダイエット、美容、婚活対策ビジネスです↓

ダイエットビジネス

適度な運動、適度な食事量で適正体重をキープできないなら、病院へ行ったほうがいいです。

稀なケースを除いて、健康な人であれば適度な運動と程度な食事量だけで適正体重はキープできるし、ダイエットのためのダンスや○○ベルト等謎のアイテムが必要なはずがありません。

私は普段、散歩がてら週3日、1時間程度ウォーキングするだけで、食事もしっかりとっていますが、ずっと体重に大した変化はありませんし、スリムな体形をキープできています。

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特定のアイテムや行動が絶対に必要だと感じたことは一度もありません。

本当に必要なプロセスはシンプルでも、それを商売にするにはあえて複雑化させ、ハードルを上げ「〇〇が必要!」と思わせる必要があります。

大半の美容雑誌は、スポンサーである企業の商品を宣伝するため、必要でない(むしろ余計な遠回りになるもの)を必要であるかのように取り扱っているのが、モヤっとする所です。

私もこのブログで特定の美容商品等をオススメしていますが、自分がいいと感じたもの以外は紹介していません。

意味不明な商品、余計な遠回りになるようなものは私自身も購入しませんので。

「みんな持っているから、買わないと認めて貰えない」という強迫

またファッション誌等に出てくる服や小物、コスメも、

「オシャレでモテる人はみんな持ってる!むしろ持ってないと恥ずかしいよ!みんなから認めて貰えないよ!」

というまたしても「○○買わなきゃヤバイ!」商法で、自分に自信のない流行に踊らされやすい読者を洗脳します。

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 身の丈に合わない、虚飾の世界

私も学生時代にファッション誌の読者モデルをさせて頂いていた時期があります。

毎週のように「○○ブランドの新作買いました?秋の○○コーデで新作の服を持ってきてください」等、まだ店頭に数枚しか並んでいないようなブランド物の服や小物を持ってきてくれたら嬉しいオーラがすごかったです。

他の読者モデルのコ達は○○大学のミスキャンパスみたいなコも多く、家が裕福なのか、まだ学生なのに会社員のお給料分位のバッグや服を持ってきていました。

 

私は親がブランドバッグなど買ってくれないし、ファッション等にお金の大半をつぎ込む気もないので、「何も用意できません( ;´Д`)」と伝え「それならスタイリストが全部用意しますので身体一つで来て頂ければ・・ (^^) 」という感じで、ほとんどスタイリストさんの私物の、オシャレでリッチな小物や服で着飾った私が誌面にいました。

 

本来自分の稼ぎで買えないような身の丈に合わないものを学生に持たせ、「オシャレな女は〇〇位持っているのが常識です!頑張って買いましょう!」位の勢いで宣伝するのには、本当に違和感を覚えました。

現実離れしたビジュアルレベルの底上げ

また美容面でも、もともと顔立ち、スタイルのいいモデルさんや女優さんを起用しているのもありますが、紙面で完成された写真はあくまでも作り物であり、盛ってることがほとんどです。

 

もともと容姿端麗な人達+撮影盛りで、美のハードルがぐんと上がり、読んでいる読者も「やばい!私ももっとキラキラして、もっと綺麗になって、もっと足細くなって、もっと髪サラサラにならなければ・・!( ゚Д゚;)」美しくいなければいけないという強迫観念にとらわれてしまう可能性があります。

美容磨きで自分を忘れる位なら、中身重視の男性を選んだほうが幸せ

ちなみに、そこまでビジュアルに高いレベルを求める男性は、女性をアクセサリー程度に見ている、くだらないタイプの男性である可能性が高いです。

そんな男性に認められようと神経をすり減らすよりも、中身もきちんと見てくれる愛のある男性とお付き合いしたほうが幸せなのではないでしょうか。

 

こういう裏の事情を知らない、若く無知な女性達が雑誌の宣伝文句を真に受けて、身の丈に合わない買い物をするために無理をして、ファッションや美容に大半のお金をつぎ込んでしまうのはどうかと思います。

「美容、スイーツ、恋愛」の知識しかないのは恥ずかしいこと

私は成人した大人の女性が美容磨きやスイーツなど最新の流行情報、恋愛テクニック等の知識やスキルしか持たないことは、恥ずかしいことだと思っています。

私自身も20代前半の頃に「このままじゃヤバイ!( ゚Д゚;)もっと知識をつけて、中身も磨かないと!」と感じて本を読んだり、政治や経済の知識を勉強したりしていました。

女は愛嬌=権利を主張するな。泣き寝入りしろ。男をバカにするな。

「女は愛嬌、男は度胸」と言いますが、単に男性に従順で、泣き寝入りしていろ、という男尊女卑的な格言だと思います。

つまり下手に知識をつけて権利を主張したり、本質を見抜かれたりしたくない。

だからバカでいろ、男に媚を売って、男の自尊心を満たして生きる依存体質でいろ、ということだと思います。

女は男性のペットではありません。社会を支える一員です。

ファッション誌や美容雑誌等の広告洗脳にハマると、美しくいて、みんなから認められて、男性にモテることが成功の証だ!(それ以外は失敗だ)位に極端な方向に価値観が傾いてしまいやすくなります。

その結果、見栄ばかり張って中身のない、永遠の大人ギャルのような薄っぺらい女性が増えてしまう可能性もあります。

 

メディアに踊らされやすい人は、あえてそういう雑誌を買うのをやめてみる、他の興味のあることにお金を使ってみる等、別の分野に視野を広げてみることで生活がさらに豊かになる可能性もあると感じます。

まとめ

まとまりのない記事になりましたが、言いたかったことは以下の2点です。

  1. 本当は簡単なことを、あえて難しいことに設定し、特定の商品や行動が必要だと思わせるのはマーケティング戦略のひとつ。無駄に遠回り&浪費をしないためにも科学的エビデンスをしっかり確かめよう。
  2. 美容、スイーツ、ファッション等は適度に楽しみがらも、そればかりにならずに教養も磨こう。(そのほうがさらにモテる。男性も実はアホな女を見下しています)

「みんなが言うから、みんなに支持されているから・・」と雰囲気に流される無知な人が一番のカモです。

 

メディアの情報は「語りたい真実の方だけを語っている」という点も念頭に置いておいたほうがいいかと思います。

 

語られない(都合の悪い)真実の方をあえて載せないことは不当なことではないし、マーケティング戦略としては正しいと思います。

メディアをこき下ろすつもりはありません。

またファッション関係、美容関係、出版関係とプロの方々が誇りをもって仕事に取り組んでおられることも承知しておりますし、そこに全力を投球すべき立場の方達もいると思います。

また、読者側としても、華やかな誌面を読むだけで幸せ感や希望を貰えることも多いと思います。

 

ただ、一般の読者が過剰なメディアの宣伝攻撃に染まってしまい、無駄な苦労や浪費をして、他の豊かな経験をする機会が奪われなければいいな、と思います( •ω• )

メディアの情報とは適度な距離感で、楽しむのがベストだと感じます。

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