さんじょーのブログ

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ノマドワーカーの雑多なブログです。

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老後の心配の大半は杞憂に終わると思う。もっとも資産価値が高いのは「健康」。

老後の心配は、ほとんど杞憂に終わると思う

「将来のために〇〇〇万円は貯金しておかないとヤバイ!」とか「将来路頭に迷わないためにも、資産を持っておかなければ!」と将来起こる可能性のある危機に、堅実に備えている人は沢山いますよね。

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もちろん、いざという時、自己責任の範囲で責任を取れる人が増えれば、国の税金の節約にもなりますし、とてもいいことだと思います。

一方で、私は将来に備える危機は、それ程深刻ではない、と感じています。

家:不動産価格の急激な下落により、今よりも家賃が安くなる

現在都内で家を賃貸で借りようとすると、一人暮らし用でも7万~10万円程が平均相場だと思います。

(それ以下の物件もありますが、セキュリティ等問題のある物件が多い)

新築でマンションを購入すれば3000万~となります。

今後、少子化、団魂世代の減少、とダブルで人口減少が進めば、都市部であっても空き家は確実に増えると思います。

需要に対して、供給過多の状態が続き、必然的に不動産価格は下落せずにはいられないでしょう。

更地にして売却するにしても、コストがかかりますし、家賃や販売価格を下げて売却できるのであればオーナーはそちらを選ぶケースの方が多いと思います。

結果、今よりも低コストで部屋を借りられるし、購入する場合でも今よりも安値で購入できる可能性が高いです。

そのため、生活費の大半を占めていた家賃や住宅購入費に充てるお金はそれ程準備しなくても大丈夫なのではないかと見ています。

モノ:技術向上で物価が安くなる

モノについては100円ショップの品質向上&バリエーションの豊富さを見ればわかる通り、すでに安くてそこそこいいもの、を種類豊富に購入できる時代になりつつあります。

生活必需品程度なら安価で手に入るので、豪遊しなければ生活用品にかかる出費は減る一方です。

教育:通信教育の向上と普及で低コストで質のいい授業を受けられる

教育に関しては、すでにアメリカをはじめとする先進国で小学生の内から完全通信教育(ホームスクール)に切り替えている人が徐々に増えつつあります↓

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 今でも「なぜ一クラスにつき、教師が一人、必要なんだろう?(´・ω・)(質の高い講師による)動画授業にし、わからない点のみ教師に聞けばいいじゃない」と思います。

授業の内容は教えることのエキスパート(カリスマ塾講師や池上彰さんのような講師)の動画を一斉配信し、わからない点のみ個別に授業したほうがコストも減るし、公平だと思います。

 

意欲的な学生は動画でも、リアル授業でも学習します。逆にやる気のない生徒は動画でもリアルでもほとんど学びません。

授業のあり方も、無駄を省いたほうがコスト減&いじめ自殺対策になり、いいと感じます。

企業戦士を育てるために、従順さと平均化に重きを置いた集団管理教育の洗脳も、社会の受け皿自体が変化した今、もう必要ないですし(´・ω・)

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労働力:?

今後さらに機械化が進むと、レジ等の単純作業に対し、人間の労働力が不要となるため一時的に従来の職が減る可能性はあります。

ただし、ネットやクリエイティブな分野、医療等、新しいビジネスの場も増えるので、単に機械化でなくなる仕事に見切りをつけて、新しい分野に移ればいいだけの話です。

生活費は今よりもかからないと思う

このように将来的には、インフラ技術の向上、機械化の発展、人口減少の恩恵で生活にかかるコストは確実に減ると予想しています。

そのため、今の内から身体を死ぬ程酷使して、お金を貯めまくるのはナンセンスなのではないかと感じます。

もっとも大切にすべき資産は、健康と経験

モノも家も、仕事も適度にある。ならやはり、一番の資産となるものは健康です。

将来いくら環境がよくなっても、健康でなければ生活自体が困難であり続けますし、楽しむこともできません。

モノやカネは将来楽になる可能性の方が高いのだから、今の内から健康維持の方へ力を注いでおいたほうが賢明だと感じます。

具体的には、定期健診を受ける、生活習慣に気を付ける、ブラック企業などで過労死寸前まで働くのをやめる、等の自主判断が重要だと思います。

今後は健康管理、自主管理能力によって、将来安泰で快適に過ごせるかどうか?がかかってくるのだと感じます。

保険は掛け捨て安値で十分。定期健診に重点を置く。

私は健康保険(民間)は掛け捨て月2500円のプランにしか加入していません。(3年契約で月500円掛け捨ての損害賠償保険にも入っています)

しかし2年に一度、人間ドック(約6万円)と歯周病予防の定期検査、婦人科の病気の検診(2年に一度)は受けるようにしています。

病気になってから保険にお金をかけるよりも、予防医学の方に投資した方が、後々かかるコストや生活面での困難さが格段に違ってくると思います。

「満身創痍で耐え抜くのがカッコイイ」は中二病、または宗教

過労死するまで身体を酷使し、病気になってから治療する、ということは、一部の苦労信仰の人から見れば褒められる行動かもしれませんが、私から見たら、ただのアホに見えます。

他人の価値観を正当化し、非難されないためだけに自分の大切な資産である身体を酷使し、後々自分にも家族にも迷惑をかける、という行動はあまりも自主判断能力に欠け、無責任だと感じます。

医療費の大半は税金ですので、最終的に国益にもなりません。

辛い、厳しい状況を耐えるのが美徳!という愚かな思想(宗教)は捨てて、目を覚ました方が、自分も社会もHAPPYになれると感じます。

ちなみに健康の次に資産となるのは、経験だと思います。

体験することに価値がある

モノやカネの資産価値が減るにつれ、やはり大切になってくるのは、どう生きるのか?どういう経験をするのか?という点だと感じます。

与えられた大切な人生を、無為に浪費せずに、体験することに充てることは世界への恩返しのような気すらします。

 

やりたくもないことを我慢してやり、苦虫をつぶしたような顔で毎日鬱屈して過ごしていると「せっかくこの世界にいさせてあげているのになぁ・・(´_ゝ`)」という世界のため息が聞こえてくるような気すらします。

 

やりたくないことをやることは、それ程無駄だと感じます。

今後労働力の機械化が進み、やりたくないことは機械が代わってくれる時代になっていくと思うので、今が最後のフラストレーションの時代なのかもしれませんね(;´・ω・)

まとめ

  • 将来は意外と楽観視できる状況なので、今から身体を酷使し、命がけでお金や資産を保つ必要はない。
  • もっとも自己管理の責任が大きいのは健康
  • 国の医療費の増大を防ぐためにも、予防医学の知識を持ち、定期的な検診の方にお金をかけた方がよい。

おまけ:人口減は「悪」ではない理由

あと人口減の悪影響ばかり取り上げられていますが、人口減はメリットも多いと感じます。

  • 人口爆発問題を防ぎ、地球環境、資源を守る

「人口減で税収が減る」という考えは富国強兵時代の時代錯誤な見方です。今後は機械化、製造技術の向上により、人から機械へと生産力、兵力が移ります。

人口が増加しても、職がない故に税収が増えない&資源が減少する、というデメリットの方を心配すべき段階にきていると感じます。

また、成長論を絶対視する風潮が、国民個人の幸福を冒涜することとなるのは、本末転倒です。

戦時経済体制の保守的な価値観は、ここら辺で終わりにしたいですね(´・ω・)